top of page

11/16🌍FORUMまであと3日「みんなで、様々な可能性を探っていく時間に。」行元より

更新日:2月29日


こんにちは、Sayaです。 写真は、コロナ前2019年にブラジルでビーチクリーンに参加した時の写真です。この日の出会いやインスピレーションが、今ここに繋がっています。

11/16(水)開催TOYOTA国際助成プログラム1周年記念のフォーラム〜気候変動×貧困の同時解決モデルを台湾・タイ・日本の若者の人材育成を通じて探る〜まであと3日となりました。チームで話し合いを重ねながら、まだ自分の準備するスライドは真っ白です。 頭の整理のためにも、今感じていることとお誘いのメッセージを書きます。

目次
チームが成熟した、1年
みんなで一緒に体感したいこと。
学生が、主役。
普段交わらない人、モノが1つになる器。

チームが成熟した、1年

メンバー全員、本当にタフです。「あなたたち、いつ寝てるの?」と思います。私は、良く遊び、とても良く眠っています。

この間、学生の粘り強さと勇気、葛藤に触れたり。3か国全体のチームも小さな行き違いが生じたり、助けてと言えなかったり。けれど、わかりあえないことと向き合いながら理解し合うことを諦めずに、幾度となく議論を重ねチームとして成長というより成熟したなあ。と感じています。

「進め方についても話し合いが欲しい。」
「優先順位が違うと思ってる。」
「ここまで細かくする必要はある?」
「私はついていけていない。」
「私たちが伝えたいことを、参加者目線からみると?」
「どんな問いに落とし込むべきか?順番は?」
「大きな問いだからこそ、身近に感じる工夫が必要」

上記は私がメンバーに話した言葉です。こんなことを言ってもチームが受け止めてくれるようになったのは純粋に嬉しいです。


こんなことを言いながら、私は、どうしてもMTGに1~2分微妙に遅刻してしまうのですが、1度も怒られたことがなくそれも胸が痛いです。

本当にありがとう。ここに、日本語で書いても伝わらないのですが感謝しています。


こんな密度の濃いやりとりができているのも、11/16のFORUMを節目にアウトプットと、皆さんとの双方向でのセッションの機会があるから。そのことの有難さを感じています。


妥協を知らないメンバーなので、3か国の文化的なちがいはもちろんですがこだわりやペース、進め方に疑問を感じるたびに立ち止まり、流さずにちゃんと話し合いました。私は、10月後半Hilaちゃんがバカンスでいないあいだに慣れない英語で「うわあ。意図もちょっとずれたりしたなあ、表現するの難しいなあ。」と、ニュアンスや違和感が上手く伝えられぬままどんどん進んでいくことに飲み込まれる、ついていけない自分に葛藤したり。けれど、結局全部言う自分にみんなが立ち止まってくれたり。今は何も準備は間に合ってないのですが、楽しみでしかありません。

みんなで一緒に体感したいこと。

Choose a problem that affects a large number of people and define a product or service that solves it.
(多くの人々に影響を与える問題を選び、それを解決する製品またはサービスを定義しましょう。)
Never doubt that small group of thoughtful, committed citizens can change the world; indeed. it's the only thing that ever has.
(疑う余地はないのですよ、思慮深く、献身的な少数の市民たちが世界を変えうることを。まさにそれが今まで起こってきたことなのですから)

このあたりのことをこのプログラムを通じて、メンバーを通じてみなさんに感じてもらえるよう、私たちも感じられるように努めます。

学生が、主役。

当日オープニングのあとは、学生セッションからのスタートです。このプログラムも、社会も学生が先導してほしいな。という想いからです。 みなさんお楽しみに!LOVE & FUN 🖋日本チームリーダーのヤスくんの意気込みはこちら

普段交わらない人、モノが1つになる器。

そして、何もない空間としての器としてのオープンSessionでみなさんと全員で、様々な可能性を探っていく時間にしたいです。

オードリータンさんの言葉

当日英語なので先に話しておくと、私は、「ビジネス」の捉え方にも余白、スペース、器を設けられると信じています。 「インパクト」や「社会性」、今回扱う社会課題は、ビジネスや経営の要素として収益性とは異なる特別なものとして捉えられていますが、どんな活動をされているかたも、これからのモデルとしてそれらを一つに融合して考えるきっかけにしてもらう機会になることと信じています。 是非ご参加ください。

最後のセッションは英語になりますっ。





一緒に地球を幸せにしましょう!

俺たちと一緒に仕事しようよ

当社のインパクトチームとの通話をスケジュールしてください。

bottom of page